訪れる時期まで選ぶと言われる聖地、ウルル 2021.01.07 Tweet Share RSS オーストラリアのウルル(エアーズロック) ウルルはオーストラリアのほぼ中央に位置し ノーザンテリトリー、ウルル・カタ・ジュダ国立公園内に存在します。 世界で2番目に大きい巨大な一枚岩。 アボリジニの聖地です。 シドニーから国内線で約3時間。 1時間くらい経つと窓から砂漠の赤い大地が広がっています。 植物がほぼ無い乾いた大地。この乾いた場所に数万年前から暮らし始めたアボリジニの先祖。 アボリジニたちは今もなお自然と共に暮らしています。 ウルルに降り立って感じることは、 私は大地の上に居る。そんな感じです。 衝動にかられ、おもわず裸足になって大地を踏みしめました。 世界には、パワースポットと呼ばれる場所が有りますが、ウルルもその1つ。 アボリジニたちは古くから、魂は大地と宙から生まれたと信じています。 祖先は偉大なる創造主であり、彼らの旅を通して、アボリジニの人々は命あるすべてのものが創造されたと信じているのです。 そのパワー溢れるウルルを観れたこと。その何かに思わず感謝しました。 ウルルはエネルギーの強い聖地と言われ、 訪れる人の時期まで選ぶと言います。 自分にとってふさわしい時期ではない時に無理に行くと、 エネルギーに押され、返って疲れを感じると言う人もいるそうです。 手付かずの自然が残る大自然ウルル。 五感で味わう癒しの場所。 目を閉じて耳を澄ませば、ヒーラーでなくても、何か目に見えない力を感じることができるでしょう。 オーストラリアには、人を何か大きなもので包み込む力があり、国全体がパワースポットのようです。 コメント: 0 マヌカハニー(ティーツリー)は美味しい最強スーパーフード 古き面影と新しい文化が交差する街、蒲田 ピックアップ記事 天然のはちみつは地球の恵 2020.10.19 知っておきたい食品添加物のこと④ 2020.10.09 古き面影と新しい文化が交差する街、蒲田 2021.01.13 関連記事一覧 オオトカゲが闊歩する、コタキナバルの離島「サピ島」 2018.08.13 カトリックの総本山「バチカン市国」を訪ねて 2018.08.05 ローマっ子たちのビーチ「リド・ディ・オスティア」 2018.09.02 「ジュラシック・パーク」のロケ地を、馬と巡る 2018.08.18 赤レンガ造りの長屋が並ぶ、台湾「三峡老街」を歩く 2018.08.21 1887年に開業した「ラッフルズ シンガポール」 2018.08.21 よく働きよく遊ぶ、蘭桂坊(ランカイフォン) 2018.09.06 シャンパンの本場「ランス」で、ジャンヌ・ダルクに思いを馳せる 2018.09.10 コメント ( 0 ) トラックバック ( 0 ) この記事へのコメントはありません。 この記事へのトラックバックはありません。 トラックバック URL 返信をキャンセルする。 名前 ( 必須 ) E-MAIL ( 必須 ) ※ 公開されません URL
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