シンガポールのアイコン、マリーナベイサンズ 2018.09.15 Tweet Share RSS 2011年にオープンした「マリーナベイサンズ」は、ラスベガスのカジノ企業が開発した総合リゾートホテル。 3つの高層タワーからなる建物の建設費用は約6,500億円で、 カジノ施設としては当時の最高額と言われています。 約250の客室と世界最大級のカジノをはじめ、ミュージアム、劇場、美術館、高級レストラン、 ショッピングモール、シアター、パビリオンと圧巻のスケールです。 屋上のインフィニティプールは宿泊者限定ですが、地上200mの屋上展望には一般の人も入ることができ、 シンガポールのベイエリアが見渡せます。 滞在中、恒例の年越しカウントダウンが始まりました。 海から花火が打ち上がり、マリーナベイサンズからはビームが放たれ、大盛りは最高潮です。 興奮気味の若者も多く、そんな中、ランボルギーニ・ガヤルドでやって来た男性が、 目の前で衝突事故を起こしたのには“驚愕”の一言。富裕層とはいえ、桁違いの光景でした。 人口約560万人、東京23 区とほぼ同じ広さしかないこの小国の、 破壊的とも言えるエネルギーはいったいどこからくるものなのか? そのエネルギーの渦の中で、マリーナベイサンズはこれからも、 シンガポール発展の象徴として人々を魅了していくのでしょう。 コメント: 0 シャンパンの本場「ランス」で、ジャンヌ・ダルクに思いを馳せる 心を、生ける ピックアップ記事 天然のはちみつは地球の恵 2020.10.19 大都市新宿で、何にもしない時間を楽しむ贅沢 2018.08.29 林試の森公園で森林浴 2018.11.03 関連記事一覧 台湾で最も有名な神社「紫南宮」は、神様の銀行 2018.10.24 天国に一番近い島、ウベア島 2018.08.28 豪州最古のワイン産地、ハンター・バレーを訪ねて 2018.08.25 ブルックリン橋と摩天楼の夕日に魅せられて 2019.01.29 古代ローマ帝国のシンボルで、何を思う 2018.08.24 プンタン・ドス・アマンテスで、海を仰ぐ 2018.09.01 高さ世界一を競う中東ドバイ「ブルジュ・ハリファ」 2018.09.30 アメリカで最も美しい墓地「アーリントン国立墓地」 2018.11.10 コメント ( 0 ) トラックバック ( 0 ) この記事へのコメントはありません。 この記事へのトラックバックはありません。 トラックバック URL 返信をキャンセルする。 名前 ( 必須 ) E-MAIL ( 必須 ) ※ 公開されません URL
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