よく働きよく遊ぶ、蘭桂坊(ランカイフォン)

香港のビクトリアハーバーで毎夜8時から繰り広げられる「シンフォニー・オブ・ライツ」。
それは香港島と九龍半島の高層ビルからレーザー光線が夜空に放たれ、
その光が海面に反射して幻想的光景を描く、大都市香港を象徴する光のショーです。

光といえば、道路の上に張り出したおびただしい数の看板も負けてはいません。
2階建のオープンバスに乗れば、スレスレまで看板が迫ってきます。
看板の規制がないゆえのこの光景も、香港の名物です。

レーザーが放たれていたあたりに行ってみると、そこは外資系企業がひしめくビジネスの中心地。
そしてまた夜になると光のショーの仕掛人となる、2つの顔を持つ街。
この地区にあるナイトスポット「蘭桂坊」のバーやレストランは、ビジネス街に務める欧米人たちで埋め尽くされ、
ここが香港であることを忘れてしまいそうな熱気に包まれていました。

不思議の街、蘭桂坊。
返還前の香港を彷彿とさせる一角が、そこにはありました。

 

 

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