それ、ほんとにオーガニック? ①

日本の農薬使用量は、世界トップクラス

 

ちまたでは、「オーガニック」という言葉をあちらこちらで見かけます。
そもそも、このオーガニックとは「有機」のこと。
つまり農薬、化学肥料、環境ホルモン、遺伝子組み換え技術などを使わずに、
自然の食物連鎖を生かしてつくられたもの、ということです。

食品でいえば、日本には「有機JAS」という認定制度があり、その基準をクリアしたものに表示が許可されています。
ですが、この認定を受けるには手間と費用がかかるため、「有機JAS」の規定を満たしていても、
取得されていない生産者や企業は意外に多いようです。

また、言い換えるならば、その規定・基準にかなっていれば、使用してもよい農薬や化学肥料はけっこうあり、
それらを使用したものも、オーガニックと表示してよいということになっているわけです。

日本は、単位面積当たりの農薬使用量がアメリカの7倍。中国・韓国に次いで3位とトップクラスです。
すでにご存知の方も最近は増えてきましたが、これを聞いて驚かれる方も、まだまだ多くいらっしゃいます。

立場によってさまざまな見方がありますが、
やはり私たち消費者一人ひとりが、オーガニックへの正しい知識と高い意識を持つことが、
これからますます求められていく時代だと言えそうです。

 

『日本農業再生論』の著者「木村秋則」氏「高野誠鮮」氏のサイトです。
ぜひ!訪ねてみてください。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50668

 

 

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